ジャニーズデビュー戦

まず初めにお断りして置きます。

これは、全くわかってない人がHey! Say! JUMPのライブに行ってきた感想です。

詳しくない者が書いていますので、ファンの方々を不快にさせてしまったらごめんなさい。

ライブが生まれて初めての娘の反応

親戚がとったチケットが余ってしまって、いきませんかー？というお誘いがあり、お姑さんと、娘と私とでHey! Say! JUMPの東京ドームライブに行ってきました。東京ドームは春にポールマッカートニーのライブにきた時以来だわ。

さて、ジャニーズはおろか、ライブ自体が初めての5歳の娘。

映画館ですら少し苦手な娘ですから、結構心配していました。

ライブが始まると、案の定…

1曲めはずーっと耳を塞いでいました。

この調子だとマズイなと思っていましたが、次第に「慣れてきた！」と、曲に合わせてリズムをとったりするようになりました。ほっ。

慣れてくると、冷静なツッコミをいれ始めました。

ライブではよく、火が吹き上がる演出がなされます。

結構離れているのに熱さを感じるので、お兄さんたちはさぞかし熱いだろうと心配をするとともに「火のムダだよね」と、渾身の演出をバッサリ批判していました。

そんなクールキューティーな娘も興奮したのが、巨大バルーンにゴンドラが吊るされ、演者たちが高所を移動する演出でした。

竜の絵がどうしようもないですが、あくまでイメージとして捉えてください。

このような感じで2階席の人にもよく見えるように移動していました。どの席になっても満足してもらえるようにと工夫されていると感じました。

その他に娘にウケていたのが、箸休め的にランドセルを背負ってコント的なくだりをやっていた時です。意味がわかってるかどうか微妙ですが、とりあえず爆笑していました。

あとは早着替えに関心を寄せていました。

「手品みたい！私もあれくらい早く着替えられたらなー」と。

そうだね。。。あなたはまず5分くらいを目標にしてみようか！

で、結局5歳児でも楽しめるの？

総じて楽しんでいるように見えた娘ですが、帰り道でボソッと毒づく。

どっちなんだ…

娘はよくこういう発言をするのでアテにならない。

どこに連れて行っても、楽しそうに遊んだ挙句に「家でテレビ見てた方がよかった」とか言う子です。（そのことを特に責めないけど、ちょっと心配な傾向）

客観的にみると、そこそこ楽しんでいるように見えました。

そして、娘より小さい子供は結構他にもいました。

まあ3歳くらいになれば、ギリギリ楽しめるかもしれないけど、抱っこ紐のお母さんもいて、そのバイタリティーはちょっとすごいと思った。

ちなみに娘はおばあちゃんにペンライトをおねだり。

しかも公演後。

単なる光り物好きだからだと思われます。

形が凝ってますね。（コンサートツアーのモチーフが砂時計）

アラフォーおばさんのジャニーズデビューの感想

 以上