【FLOSSY!】は子供におすすめのフロスです
みなさーん、フロスしてますか?
歯ブラシより大事なのがデンタルフロスなんですよ。特に食事のあとは唾液による歯の再石灰化を促すために、歯磨き粉を使った歯磨きではなく、デンタルフロスを使ったヨゴレ取りにとどめるべきなんです。
「歯はみがいてはいけない」というショッキングな本を読んで、自分のデンタルフロスと、ついでに子供用のデンタルフロスもAmazonでポチり。
60本入りで600円弱。
子供の反応は上々の【FLOSSY!】
子供は大人がやっていることはマネしたいものです。自分用のフロスが届いたので、嬉々として使っています。フレーバーが美味しいようで、6種類から楽しそうに選んでいます。
ただ、娘はものすごいスキっ歯なので、前歯はスカスカ〜。奥歯はやりにくいので嫌がります。だんだんとやり方を指導しないといけませんね。
子供じゃなくても使いたくなる【FLOSSY!】
このFLOSSY、実は大人も愛用しています。
小さすぎないヘッドなので、女性には案外ちょうどいいサイズ。
しかも個包装されているので、ちょっとポーチに入れておけば、外出先でもフロスできます。これ、結構大事です!
あと、地味にいいなと思うのは、子供用に尖った部分がないように丸く処理されているので、捨てたあとにゴミ袋に穴が開いたりしない!
(主婦の方ならわかると思うんですが、爪楊枝や串って、ゴミ袋に穴が開いて困りますよね!)
そんな理由で、私自身もよく使っています。
【FLOSSY!】以外の子供用デンタルフロス
子供ってすぐ飽きてしまいますよね。この【FLOSSY!】に飽きる日も近いです。デンタルフロスの習慣を作るべく、他にどんなフロスがあるのか調べてみました。
お馴染みの小林製薬から、アメリカンなデザインのものまで、思ったよりいろいろなものが発売されているので、順番に試してみるのも楽しそうです。
ただ、どれも1本あたり10円以上コストがかかるのが難点。
大人用だけど、安さならコレ!
子供用ではないですが、この【デントファイン】なら1本あたり4円くらいなので、コストを重視するなら助かる商品です。
私はこのピックがついているタイプが結構好きなのですが、夫は糸だけのタイプの方がいいというので、どちらがいいかは好みの問題ですね。糸だけのタイプは始めは難しいですが、慣れてくると効果的に歯垢を取ることができるのでオススメです。