子供が小さい時と比べて、写真を撮る枚数が減ってきた
立っても、歩いても、泣いても、寝ても、何してても無条件に可愛い時期を過ぎると、子供の写真を撮る枚数が減ってきたりしませんか?私は減りました!(反省)
減ったと言っても、どこか特別な場所に行ったりすればそれなりに撮りますが普段の何気ない風景を撮らなくなってきちゃったんです。でも、普段のなんてことない1枚が、大人になって見て面白かったり、思い出深いものに変わったりするんじゃないですかね。
例えば公園なんかで遊ばせてると、親は手持ち無沙汰になって何となくスマホとかいじっちゃうんですが、子供が「ママ見てー!」などと訴えてくるときに母がスマホいじってるってちょっと寂しい気持ちになるだろうなーと思うんです。(でも見ちゃう…)
そんなときに写真を撮っていると、こちらの気も紛れるし子供も注目されてるので悪い気がしない。
最近のスマホはカメラ機能が充実しているので、デジカメを持つ人が減っているけれど、そこを敢えて、わざわざデジカメで撮ってみるとか。今となっては新鮮かもしれない。やっぱり、スマホでは撮れない写真ってありますからね。
そうは言っても、そんなに高級なデジカメじゃなくて、サッと出してサッと撮るみたいな、気軽なのがいい。そしてたまに子供に持たせて好き勝手に撮らせらりすると、結構面白いものを撮ってきて楽しい。子供の目線ってハッとさせられる時ありますよね。
最近夫がスナップいいよ、スナップ、モノクロかっこいいよね!モノクロって洗脳してくるので、何となくモノクロにしてみました。
確かに、色をなくしてみると造形の面白さが引き立ちますよね。
保育園の面談で午後を持て余した日の風景でした。
では、今日はこの辺で。