子供の寝る姿勢が心配
最近すっごく寒いですね。
北日本の皆様は大雪で大変なことと存じます。
東京民にとっては5−6℃でも寒い寒いと騒いでしまいます。
とはいえ、私の子供時代は池にはった氷で遊んでいたのに、そんな光景もめっきりみかけないので、以前よりは気温が高めなのでしょう。
さて、今日は娘が変な体制で寝るのを好むので、備忘録的に書いておきます。
オットマン的な小さな椅子にダンゴムシのように丸まって熟睡。
布団はすぐそこなのに、なぜなんだ…。
(ソフィアのパンツもちょっと見えてるよ!)
こんな姿勢は絶対やめたほうがいい!
そんな心配をして調べてみると、うつ伏せ寝は悪いことばかりではないようです。
- 自然な腹式呼吸で自律神経を整える
- 気道が確保されていびきを防げる
- 痰の排出がスムーズになるので咳を防げる
確かに、人間も元は動物だったので仰向けに寝るよりは、うつ伏せで眠るほうが自然かもしれません。うつ伏せのほうがメリットがあるから、動物たちは皆そうしてるのでしょう。
ただし、まだ首の座らない赤ちゃんにおいては、窒息や突然死などのリスクがあるので、基本的にはうつぶせ寝はさせない方がいいですよね。
大きくなってくれば自分である程度動けますから、そこまで心配しなくていいかもしれませんが、やはり、顔が寝具などに埋もれてないかはチェックしてあげた方が良さそうです。
なんだか、赤ちゃんの頃、目がさめるたびに娘がちゃんと息をしているか確認していたことを思い出します。
お母さんの心配は尽きませんね!
そろそろ娘をちゃんと布団に移動させたいと思います。(重い)
ではでは〜。