夏の風物詩、家族で楽しむ手持ち花火
みなさーん!お子様との夏、いかがお過ごしですか?
私は先日、娘やおばあちゃんたちと花火をやったら、とても楽しかったので、備忘録ついでに花火について考えてみました。
すると、花火っていいことばっかりだなーってつくづく思ったのです。
1.花火で日本の伝統を感じることができる
日本の夏の風物詩・花火。
ドカーンと大きな花火もいいですけど、個人で楽しむ手持ち花火も、また違った味わいがありますよね。
そんな手持ち花火、アメリカの幾つかの州では禁止されているとか。
花火が違法行為? アメリカで花火を禁止している4つの州 | ギズモード・ジャパン
そう思うと、いつでも手持ち花火を買うことができる日本は恵まれているんですね!
こんな風に、夏に手持ち花火をやる習慣自体が、そもそも海外にはないようなので、そこにもびっくりしました。
【海外の反応】「日本の花火は派手なのにどこか繊細」外国人は日本の花火文化をどう思ってるのか聞いてみた - ぐるなびWEBマガジン
2.花火に適した場所を考える機会になる
最近では、公園でサッカーをしてはいけない、xxしてはいけない、など、「もう!どこで遊んでいいのさ!」って感じですよね。
花火も例外ではありません。
例えば、都の条例では特に禁止されていない手持ち花火ですが、区によっては公園ですることができなかったり…。
娘も「キョカ取ったりしなくていいの?」と心配していました。
違法ではない場所を探すのにもひと苦労です。
「買ったのにできない…」を防ぐ!購入した手持ち花火を都市部でも通報されずに行う方法 | nanapi [ナナピ]
3.火の取り扱いに慣れることができる
我が家はオール電化なので、台所で火を扱うこともほとんどありません。そんなお宅も増えてきて、火に慣れていない子供も多いのでは?
手持ち花火をやるにも、ライターではつけにく。
ロウソクがいいね。
など、いろいろ考えてやっていました。
もちろん、火の始末も忘れずに。傍にバケツを準備しましょう!
4.風を読む重要性を知ることができる
手持ち花火をするときに、風向きは結構重要です!
普段は風の向きって意識することがないので、風下で火花を浴びてビックリなんてことになってました。
火傷をしては大変ですが、経験に基づく危機意識は大切です。
5.普段と違うスリルを味わうことができる
火花が飛び散るドキドキ感。なかなか普段の生活でないですよね。
派手な花火じゃなくても、手持ち花火をするだけで、小さい子供にとってはスリル満点の経験のはず。
6.とにかく楽しい!夏の大きな思い出になる!
私自身、花火が大好きですが、子供はなおさら。
花火をしている時の娘の目の輝きがすごかったです!
走ったり、まわしてみたり、夏の眩しくも煙たいひと時を満喫していました。
夜なので、写真に残しにくいですが、思い出にしっかり灼きつけましょう。
では!良い花火ライフを!
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