日本を代表するYoutuberヒカキン
猫の名前が決まりました!【ヒカキンTV】【ねこ cat】
もう説明する必要もありませんが、今、子供たちに最も愛されているユーチューバーであろう、ヒカキン。
彼を見て、小学生たちはこぞって「ユーチューバーになりたい!」と夢見ていたりするんでしょう。
もちろん、子供だけではなく、大人にも絶大なる指示を受け、チャンネル登録500万以上、ユーチューバーをマネジメントする企業、UUUMの顧問でもある。
ヒカキンがなんとなくいけすかなかった私
初めて彼を知った頃、私は「なんか嫌だ…」と、しっかり見もせずに、娘にも「ヒカキンとか見ないで」と言っていました。
彼の売りでもあるヒューマンヒートボックスで「ブンブン」言ってるのも、なんだか好きになれなかった。
それでも、娘はヒカキンを熱望する。
たまにYoutubeを許可して、ヒカキンを見ている娘を横から見る。
これを何回か繰り返しているうちに、私はヒカキンを誤解していたと思うようになりました。
そして、だんだんと、ヒカキンなら見てもいいとまで思うようになりました。
ヒカキンの動画は子供にとって優良コンテンツ
嫌なことを言わない
まず、ヒカキンは子供に害があるような言葉遣いをほとんどしません。
誰かの悪口とか、言わない。
度を超えた汚い言葉づかいをしない。
もちろんTVで「ピー」が入るようなことは言わない。
編集がうまい
Youtubeがたくさんの人にとって、とても身近になり、誰でも動画をアップすることができるようになりました。
その分、ありとあらゆるレベルの動画が山のようにある状態です。
見るに耐えないレベルのものも散見します。
「画質が悪い」「音が聞き取りづらい」などは、見る気が損なわれますね…。
その点、ヒカキンの動画はしっかり編集されていて、見る側のことを考えてると実感します。
しかも自分でやっているというのが、またストイックですよね。
にじみ出るいい人感
これだけ世間でもてはやされていると、出る杭は打たれるじゃないですけど、他から叩かれたりしそうですよね。
でも本当にいい人らしく、叩きどころがなさそうです。
どこまで事実かわかりませんが、元カノの証言も納得。
にじみ出る努力の賜物感
ヒカキンが初めてYoutubeに動画を投稿したのは2006年。自分の得意なボイスパーカッションの動画を見たり、自分でもアップしたりしたのが始まりだったとか。
その当時、日本ではまだYoutube自体があまり知られていなかったので、数年間はひたすら地道に動画を作り続けていたんでしょうね。
その後、2010年に月間の再生数が日本一に。そこからの快進撃はみなさまご存知の通りかと思います。
とにかく続ける。
これがさ、難しいんだよね。
ヒカキンは安心して見せられるけどほどほどに
Youtubeって本当にたくさんの動画があって、関連動画なんて表示されちゃうものだから、ドンドン見てしまいますよね。
子供はその誘惑に勝てるほど自制心が出来上がってないし、中には見せたくないような内容のものも混ざっています。
関連するものばかりが続くので、全く興味のない世界との意図しない出会いがないのも残念です。
だからやっぱりYoutubeはたまーに、だけね。