娘は保育園の年中さん。もうすぐ運動会です。世の中的にも、運動会シーズン真っ只中ですね。通い始めたスイミングスクールのママさんたちからも、運動会トークが聞こえて来ます。(今の所ボッチなので、聞いてるだけ)去年は朝何時から並んだ?など聞こえてくるので、え?そんなに早朝から並ぶものなの?!とビビってます。
幸いなことに通っている保育園は、開場の少し前にユルユル集まってくる感じなので、とても性に合ってるのですが、小学校になったら、もっと熱い人達が多いんだろうか。
ベストポジションで我が子のベストショットを撮りたいという熱意で並ぶ方は、素直にすごいと思います。私には、そこまでできそうにありません。かといって、娘を思う気持ちが薄いかというと、そうではない。仕事などで来ることすら出来ない親御さんもいることでしょう。その方達の子供への思いも私と同様、いやそれ以上かもしれません。
子供にとっても、運動会の思い出は大きいものですが、親がどの辺で観戦していたかはたいして気にならないものではないでしょうか。お弁当が美味しかったとか、負けて悔しかったとか。大人と子供の印象に残るポイントって違うなって、いつも思います。
並ぶ人を否定するわけでも、並ばない自分を肯定するわけでもなく、ただ、もっとゆったりした気持ちで運動会を純粋に楽しみたいなと思う今日この頃です。