退職して初めての確定申告!自営業になった大田区民編

【確定申告】ってわからないことだらけ!

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2017年の8月末に17年間勤めた会社を退職して、10月に開業しました。新卒からずっとサラリーマンをしてきて、年末調整しか知らない私にとって【確定申告】って「なんかわからなくて怖い!」という存在でした。そうです、得体の知れないものって怖いんです。

しかも、自営業を始めたばかりの私。正直全然儲かっていません!(自慢にならない…)収支がないなら【確定申告】しなくてもいいんじゃない?ガッポリ儲かってる人は税金払わないといけないから仕方ないけどねえ。

そうです確かに、年間の事業所得が基礎控除である38万円以下だった場合は【確定申告】しなくてもいいんです。

ええー、じゃあ面倒だからしなくていいかなー?

それでも、自営業者にとって【確定申告】はしておいた方が何かといいんです!【確定申告】しないということは、損することにも繋がってくるんです。

さらに、今回は年度途中に会社を辞めたので、それまでの給与や退職金の扱いに悩みました。

悩んでいる間にも申告の期日は迫ってくる。ええーい!案ずるより産むが易し!とりあえず税務署に行ってみようと所轄の大森税務署に行った時のことを記録します。

儲かってなくても【確定申告】しておこう!

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【確定申告】をしないということは、客観的に見て「この人は1年間何をしてたかわからない人」という扱いになってしまいます。それって何だか嫌ですよね。

しかも【確定申告】していないと、国民健康保険料を算出する際も、未申告の人は一定の基準が当てはめられてしまい、減額どころじゃなくなってしまいます。

だからこそ、頑張って事業に取り組んでみたけれど、うまくいってなくて収益が出ていませんということを、ちゃんと税務署に報告しておきましょう。

【確定申告】の持ち物は?元会社員が準備するもの!

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とりあえず、確定申告って何が必要なのかもわからない!という訳で、ネットでいろいろ検索しつつ以下のものを準備しました。

  1. 退職時にもらった源泉徴収票
  2. マイナンバーカード(マイナンバーがわかるもの)
  3. 印鑑
  4. 還付金を振り込んでもらう口座がわかるもの
  5. 各種保険の控除証明書
  6. 税務署から届いた封筒一式

もちろん、事業収益や経費がある人はそれも算出してまとめていかないとダメですよ。その他にも病気や怪我で高額な医療費を支払った人は、医療費の明細書が必要になります。

いざ大森税務署へ!でもちょっと待って!

大田区民の私は所轄の大森税務署へ行くことにしました。e-Taxでも良かったのですが、よくわからないので聞きながら提出したい!という、早くもおばちゃん化した人なので、会場へ向かいました。

しかも3月12日というギリギリになってです。

確定申告の期間は3月15日までなので、いかに期日が迫っているかおわかりいただけますでしょうか。

大森税務署に到着すると、さすがに入口の自動ドア付近まで10人程度の人が並んでいます。時刻は9:30くらいでした。

しかし、この列はすでに書類を作成済みの人が提出するだけの列だというのです。

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ナンテコッタ!

作成会場はまた別の場所になると案内されます。

徒歩15分程度の場所にある池上会館です。池上本門寺のふもとというありがたい場所で作成できるなんて光栄ですよ。ええ。

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自転車だったので、チャリチャリーっと到着。

窓に作成会場はこちら〜と書かれています。

ちゃんと調べてから行けば良かったです。国税庁のサイトでも案内されていますが、税務署以外で作成会場を設けているところが多いので、私のように間違えて税務署に行かないようにご注意ください。来年度以降は場所が変わる可能性もあるので、最新情報を入手してくださいね。

税務署庁舎外の申告書作成会場を13会場(25税務署)で開設します|東京国税局|国税庁

確定申告の書類作成会場はこんなところ!

さて、会場内に入ると、大森税務署と比べものにならないくらいの人がズラーーーーと並んでいました。

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みんなギリギリに駆け込みすぎでしょ!(私もね…)

列の最後尾に並ぶとすぐに、係員が来て振り分けが行われます。

  1. 給与・年金収入のみの人
  2. 事業所得・不動産所得のある人で決算書・収支内訳書が未作成の人(青色申告
  3. その他の人(不動産・株式を売った人、贈与を受けた人)

 私は自営業なので青色申告するのかな?と漠然と考えていましたが、どうやら1の人になるようです。(前職の給与しかないので)

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この「給与・年金収入のみの方」の列が1番混雑していました。

確定申告って自営業の人がするものというイメージでしたが、実際は自営業者よりも圧倒的にお年寄りが多いんです。

それは、年金収入しかない人でも、一定の年金収入以上になると確定申告が必要であること。そしてもう一つ、医療費控除を申告するためと思われます。年を取ってくるとだんだん医療にかかるお金も多くなって来ますからね。(遠い目)

まずは提出書類を整理する

そんなご老体に紛れながら、書類整理コーナーという場所に到着。

選挙の名前を書くところのような、パーティションで区切られた空間でした。

そこで用紙を渡され、名前や住所を記入。さらに源泉徴収票と保険の控除証明書を糊で貼り付けます。完成したら係員にチェックしてもらって次のコーナーへ向かいます。

次に向かうはパソコンコーナー

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こちらでも振り分けが行われます。

ズバリ「パソコン入力できる人」と「パソコン入力できない人」。

書類を作成すると言っても、この先は実際にボールペンで書く作業は発生しません。係員が代わりに書いてくれる訳でもありません。全てPCで入力作業となります。まさにe-Taxをこの会場で行うに等しい!

なるほど、そういうことなのか…。

まあわからないところをすぐに係員に相談できるので、来た価値はありますよ、ええ。

会場にはかなりの数のPCが用意されていますが、なんせ皆さん会場に来てるくらいだからPC慣れしてなくて時間がかかるのでしょう。列が全然進みません!

ようやくPCの前に辿り着くと、所要時間は10分ほどでした。

先ほど貼り付けた源泉徴収票や保険の控除証明書を元に数字を打ち込む。そしてマイナンバーや還付金の振込口座なども入力。

最後に係員にチェックしてもらってプリントアウト!

それを提出して全て終了です!

所要時間は約2時間。お疲れ様でした。

初めて確定申告してみた人の感想まとめ

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初めての確定申告が終わり、ほっとしています。

訳がわからなくて怯えていた確定申告ですが、終わってみるとあっけないものです。これならもっと早く行っておけば良かったと思います。今回はe-Taxではなく、実際に会場に行ってみましたが、今度からは自宅で申告してみようかなと、ちょっと自信がつきました。

思ったことをまとめると…

  • わからないなら、とりあえず会場へ行く
  • 税務署とは別に特別会場が設けられるので注意
  • しかし会場はお年寄りで混雑しているので、なるべくお年寄りが活動する時間を避ける
  • 印鑑は使わなかった
  • 封筒で届いた用紙は使わなかった

こんな感じです。

ちなみに、e-Taxを利用するには自宅にカードリーダーが必要になりますが、一度会場で確定申告するとIDとパスワードが交付されるので、次回以降カードリーダーがなくてもe-Taxで申告ができます。しっかり保管しましょう。

今年の確定申告期限はもうすぐ終わりますが、来年度以降、どなたかの参考になれば幸いでございます。

では、よい年度末を〜。

 

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