早いもので、10月になりました。
涼しくなってきて、ちょっと風邪っぽいかも…な今日この頃。
巷ではインフルエンザ予防接種がぼちぼち始まるかと思います。
もはや受けることが当然の風潮で、周りの人がみんな受けてるのに自分だけ接種しないとか「非国民」扱いされそうで声高に言えないデスヨ。
私はここ3年くらい会社で補助金が出るので接種してましたが、もれなく接種後に体調不良(38度超の熱発)になり、正直もう受けたくない気持ちでいっぱいです。会社もやめちゃったしね。
でも、保育園に行ってる子供はそうはいかないよね…。
必要か不要か、結論のでない論争
ワクチンを接種すると、インフルエンザにかかりにくくなり、かかったとしても重篤化しないと言われています。
インフルエンザHAワクチンを3週間隔で2回接種した 場合、接種1箇月後に被接種者の77%が有効予防水準に 達する。
厚生労働省インフルエンザワクチンに関するPDF文書より
いろんな情報が溢れていて、何が正しいかわからないので、とりあえず厚生労働省の文書を拝見。ふむふむ、77%ってことは2割くらいの人は予防接種しても罹患しちゃうかもなのか。
この数字を多いと見るか少ないと見るかはアナタ次第って訳ね。
まあ、副反応のほとんどでない人なら、おとなしく接種して穏便に済ませた方が得策かも。
一方で、インフルエンザ予防接種を頑なに批判する意見もある。