「好きなことで生きていく」は難しい

好きなことで生きていくって最近流行りだよね

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何かのキャッチコピーじゃないけど、最近はこんな言葉が巷に溢れていますね。いくら若い人でも、この言葉を聞いて「じゃあ会社辞めて好きなことしてお金を稼ぎまーす」と実行に移す人は、少数派ではないでしょうか。みんな実に慎重に生きています。当然のことだと思います。

やっぱり正社員は正義なのだ

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でも、若くもないのに、17年間勤めた会社をサラリと辞めちゃった私のような人もいるのです。この話をすると、大抵は「もったいない」と言われます。(たまに「思い切ったね」と言ってくれる人もいるけどね)

まかり間違っても「辞めたんだ!おめでとう!」と言ってくる人はいないんです。まだまだ、世の中の大勢は「正社員=ちゃんとしてる人」「正社員=安定」「正社員=ローンも組める」という認識なのです。

そして、みんなが「もったいない」と言ってくるのは、会社員時代に培った技術を発揮する場所を捨てることに対してではなく、「正社員としてのステータスと安定した収入を捨てた」ことに対するもったいないなんです。だって、会社で養った技術はこれからも活用していけるからね。

このように、転職してまた会社員になる訳でもなく、ただサラリーマンを辞めることは、人生という名のコースを逸脱することに等しいのです。

実際に好きなことで食っていけるか

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さて、少し話がそれました。今回の言いたいことは「好きなことで食えるか」ということです。

結論から言うと「YES」です。

しかし、そのYESにはたくさんの条件がつきます。

要は、ただ自分が毎日好きなことをしているだけでは、全然食っていけないのです。当然のことですね。

好きなことをして、そこからお金を得るということは、自分の好きなことが、他人にとってプラスになるかどうか、それに尽きます。

自分が好きでやっていることが、誰かの役に立つのなら、それは報酬に繋がります。

例えば、私がこうやって駄文を連ねる。これが誰かのプラスになるなら、それはお金を生み出す行為になり得るのです。ここでは額の大きさは敢えて考えないことにしますが、アドセンスによって、1日に最低1円でも発生しているのです。

好きを誰かの役に立てることが大事

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自分のいいと思っていること、自分が大好きなことを誰かに伝えて、受け取った誰かもいいと感じて、その人の役に立つ。それは報酬を抜きにしても自分の生き甲斐につながる行為だと感じています。

また少し話が戻ってしまいますが、サラリーマンだって「好きを役立てる」ことはできます。でもサラリーマンだと、いきなり自分の「好き」から異動させられちゃうこともあるし、逆に自分の「好き」が変わってきた時にも続けなきゃならない。そこがサラリーマンが好きなことで生きにくいポイントですね。

「好きを役立てる」をビジネスまで持っていくのが大変

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好きを役立て、多少収益化することは、さほど難しくはありません。

大変なのは、一家が生活できるまでのレベルに持っていくことです。

そのレベルに持って行こうとすると、途端に好きじゃないものも多少は着手しないとダメになってきます。

これは、「自分の好き」と「世の中のニーズ」にギャップがあればあるほど顕著になってきます。例えるなら、自分のオススメの商品を紹介したけど、全然売れない。だから、自分はそんなにいいと思っていない商品だけど、流行りの商品でアフィリエイトブログを作るという感じでしょうか。ビジネスと割り切ってできればいいのですが、私のように不器用な人間は、だんだん苦しくなってきます。なんか私詐欺師?とまで思っちゃう。

Youtuberも、はじめは好き勝手な動画を作って、楽しくそこそこお金が稼げる人もいるでしょうが、ビジネスにしてガッツリやっていこうと思うと、急にコマーシャルっぽくなっちゃうんですよね。

好きと儲かるがイコールになれば最高なのですが、なかなか上手くいかないものなんです。

みんなの役に立ち、自分もいいと思えることを探す

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まとめると、世の中で必要とされていて、自分もこれをしたい!伝えたい!と思うものと出会う。これがとても大事。この難しいバランスのものに出会えたら幸運です。

運良く出会えたら、布教活動の開始です。あたかも宣教師のように。はじめは受け入れられないかもしれない。それでもめげずに繰り返し伝える。そのくらいしないと、良さは伝わらない。

ブログで言えば、雑記ブログの中でちょこちょこと良さを伝えても、それだけではなかなか伝わらない。何度も何度も繰り返し、しつこいくらいに伝えていくことで、やっと理解してもらえて、利用してもらえる。だから、結果的に特化したブログじゃないとモノが売れなかったりする。買う側の気持ちになれば当然かもしれません。

なんだか取り止めがなくなっちゃいましたが、今日はこの辺で。 

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