寒さが緩んできたら水辺へGo!
冬の間は公園で遊ぶのも敬遠しがちですが(母が)少し寒さが緩んできたので、ちょろちょろ池におたまじゃくしを探しにいってきました。
こういうのに女も男もないんですね。子供が集まってワイワイとやっていました。
しかし、まだおたまじゃくしは生まれてなくて、カエルの卵がうじゃっと水の底に漂ってました。
カエルの卵発見 pic.twitter.com/5HRYGX77XJ
— ふみや (@kogufumi620) 2018年3月6日
写真を撮り忘れたので、ツイッターから引用させて頂きました。
まさにこんな感じの卵。
小学生の男の子たちは、親ガエルを捕獲していた。
ゲコゲコ。
わんぱく男子のお母さんがいたので、少し世間話をする。
ご子息が勉強もしないで、生物の捕獲や飼育に夢中だと嘆いておられたけど、とっても将来有望だと思いました。何かにそれだけ夢中になれるって本当にいいなと。
娘も卵をもって帰るというので、少し捕獲してきた。
翌日くらいにひも状のゼリーが崩れて、ひじきのようなおたまじゃくしが水中を漂う。ほとんど動かないので、死んでしまってる?!と心配になった。
上の写真は採取して5日目。
少しプルプルと動くようになった。ほっ。
みんな寄り集まっている。
池の水を一緒に採取してきて、ほとんどそのまま放置なんだけどいいんだろうか。毎日少しずつ汲み置きした水を足したりしているだけ。もう少しクリーンな水槽にしてあげるべきかも…。
無事に手足が生えてきたら、池に返しにいく予定です。