保育園年中の娘の運動会でした。
去年に引き続き今年も体育館での開催となりました。残念。
普段も集団生活の中での娘を目にする機会はあるのですが、運動会という場ではまた違った見方ができるものです。
例えば走る姿。
どう見ても足の速い人のフォームではない。オノマトペも「ドスドス」「どどどど」がちょうどいい。競争相手を観察しながら後ろをついていく。保育園では超平和主義で遠慮しがちな娘らしい姿でした。私と公園で追いかけっこする時は、もっと速いし腕も振っているのにおかしいな。もしかしたら、本人的には可愛さを演出しているのかもしれない。いわゆるぶりっ子走り?普段から一挙手一投足がブリブリしているので、その可能性は否めない。ぐぬぬ…。
障害物競争では、1本橋をゆるゆる移動していたので、思わず檄を飛ばすとピタッと止まって「ドヤああああ」って顔で応えてくれました。声を出して応援してはダメだと気づいたが、時すでに遅し。
遠くから自分の家族を見つけた時は全力アピール。
これはカワイイのでよし。
園児席で待ち状態の娘。
ボンヤリ感がハンパない。
口が常に開いてしまっているのが一番気になる。客観的に見ると実感するのですが、口元の締まりはかなり重要ですね。テレビを見ている時も開いている時が多いので、一時期はテープを唇に縦に貼ってみたりしましたが、すぐにやめちゃいました。また再開して癖をつけた方がいいかな…。
帰宅して写真の出来栄えをチェック。
なんかドヤ顔が多いな。
あと全体的にくねくねしている。
もう君をドゥヤッガオ・ブリッコスと命名しよう!
さてと、来年の運動会こそ晴れますように。